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3月 2021

SEOを内製か外注か?

SEO(検索エンジン最適化)に初めて取り組む時、社内でやった方がいいのか、外注した方がいいのか迷うものです。社内でやる場合は、適当な人材がいるかどうか、という大きな問題があります。

一方、外注に出す場合、依頼範囲の検討などいろいろ考慮しなければいけないことが出てきます。先に外注する場合のアドバイス。SEOを目的にしたサービスにも各種あるため、まずはサービス内容の理解が必要です。これを怠ると、思った成果が上がらないばかりか、場合によっては自社“ブランド”を傷つけてしまうことも起こり得るので注意が必要です。

理解に先立って、検索エンジンの日本でのシェアNO.1のGoogleから公表されている“SEOガイドライン”を良く把握しておくことも大切です。SEOが注目され始めた頃、一部業者による強引な勧誘や不正操作によるSEOサービス全体の信用失墜行為により、Googleガイドラインの違反行為については、検索結果の表示順位に影響を与え、場合によっては検索結果から削除されることもあったようです。次に社内で取り組む場合はどうでしょう。

SEOガイドラインの把握は同様必要として、大規模なWebサイトのリニューアル時には、SEOを考慮したさまざまな調査やWebサイト構造の見直しなど考えられ、専門のコンサルティング会社に相談するのも手です。利用者数の多い大規模サイトであれば、Webサイト構造に関する小さな改良でも、大きな効果が期待できるからです。規模の小さなWebサイトの場合は、 コンテンツの品質重視の運用面の対策をコツコツ行ったほうが効果的かもしれません。コンテンツを作成するためには、その分野における専門知識が必要となり、文章を書くだけでもそれなりの手間がかかります。それでも、コンテンツ作成は、なるべく自社で行った方がいいでしょう。なぜなら、ユーザーに役立つ記事を作成するとなると、その分野の専門家を擁する自社チームで、密度の濃い内容をまとめる方が色々な面で優位です。例えば、ライバルとの差別化、自社の優位点、等々外部の業者に任せてできるものではありません。

と言っても、文章を書くことに慣れていない人には抵抗があるでしょうから、そこはSEOサービスの中に、コンテンツの作り方や考え方、SEOへの取り組み方に関してトレーニングを提供してくれたり、 コンサルティングを行ってくれたりする企業もありますので、上手に利用してみては如何でしょうか。内製は、最初は大変ですが、そこで培われたノウハウはきっと将来役立つことでしょう。