Monthly Archives: 

9月 2020

本質的検索意図を探る

Webサイトのコンテンツ作りに、検索利用ユーザーの検索クエリ(検索欄に入力される言葉群)から本質的検索意図を探ることが大切と言われています。本質的検索意図を想定したコンテンツ作りができれば、SEO(検索エンジン最適化)対策になるとともに最終的にコンバージョン率向上に貢献できるというものです。本質的な意図によっては、全体のWebページは膨大な量になるかもしれませんが、コアとなる部分をしっかり掴んでいれば完成されたコンテンツも有効なものとなるでしょう。このような時に参考となる手法として「マインドマップ」という発想法があります。これは頭の中でイメージされたことを実際ノート等に書き表すことで、ぼんやりしていた全体像が少しずつハッキリしてくるというものです。具体例を挙げて説明していきましょう。例えば「記憶力向上」をテーマとして考えてみます。Google広告のキーワードプランナーで一緒に検索されているキーワードとして挙げられるものに、「記憶力を上げるには」「トレーニング」「食べ物」「サプリ」などが挙げられています。また共起語(関連した言葉)についてもツールなどを使用して調べていくと、「方法」「勉強」「計画」「食品」「音楽」「習慣」「定着」「DHA」「ルテイン」「チョコレート」などが登場してきます。以上挙げられた各言葉をテーマ「記憶力」を中心にして、その周辺に「トレーニング」や「食べ物」と言ったキーワードを配し、更にその配下に共起語で調べた言葉を配していきます。「記憶力を上げるには」では「方法」が結びつき、「トレーニング」に「勉強」「計画」「音楽」「定着」、「食べ物」には「DHA」「チョコレート」、「サプリ」には「DHA」「ルテイン」、と入れていった後、それぞれまた関連しそうな言葉同志をつなげていくことで、次第にネットワーク図のような視覚化された構成図が出来上がっていきます。このような階層的かつネットワーク化された図を改めて見ていくことで、あるテーマに関連した項目が効率的かつ漏れの無い形で視覚的に確認できるため、コンテンツ作りに有効と言われるようになっていったものと思います。